Japanese | -> Car | -> 工具 | -> 工具その2 | -2000.1.24 Updated- |
こちらのトルクレンチは3/8差込みで測定範囲が1〜11kg・mのもの(ストレート、6,000円)。長さも前記のトルクレンチより短く、ドレインプラグやキャリパボルト、アッパマウントナットなどの締め付けトルクを確認するのに使っている。立派なケース入り。
BFのトノカバーは板バネが伸び易く時々補修している。ねじをはずすと現れるのが圧入されたピン。これまで安物のドライバセットの中の千枚通しを使っていたが先日折ってしまい、いいものはないかと探していた。ある日ドライブシャフトを抜く作業を見ていて、あっ、これだと(笑)。
本来の用途はディスクブレーキの取付けピンやコッタピン等の取り外し。でもいろいろな場面で使えそう。
プラグやプラグコードの交換をやってみるとわかるが、DOHCの水平対向エンジンはプラグホールが目視できず、すべて手探り状態。歯科用のミラーを使ってみたが、どうも鏡が小さすぎるようで... そこでストレートにて専用品を購入した(700円)。ミラー部の方向は自在にセットできる。これにペンライトが固定できればもっと楽かな?。
私のBFも8万kmを越え、かなりエンジン音が大きくなってきた。その中にはちょっといやな音も... なかなか音の発生源がつかみにくい時に便利なのがこのツール(ストレート、1,380円)。長めのドライバーでも代用できるけどね。
初の電動工具である(嬉)。Snap-onの廉価版ブランド、Blue Point製。トルクは十分あり、持った感触もとてもよくお薦めだ。これはオーディオ製作その他家庭の一般の作業にも使える。そういえば以前スピーカの木ねじを普通のドライバでかなりの数、緩めたり締めたりしていたら、掌の皮が剥けてしまったのを思い出した。もうあんな思いはしなくてすむのだ。
12ピースのコンビネーションレンチセット。ストレート製でミラーポリッシュ仕上げ。同じサイズをコンビレンチもしくはメガネレンチで揃えておくと応用範囲が広がる。このポリッシュ仕上げのものは梨地仕上げのモノに比べ、少し長さが長いところが気にいっている。6,600円は安い!
ユニバーサルジョイントと一体化したプラグソケット。プラグをくわえる具合は大変いい。ただ実作業で試していないので、長さが適当かどうかは今のところ申し上げられない。水平対向エンジンの救世主になりうるか?!(笑)
電動ドライバ用のビットセット。トルクスやソケット及びビットホルダーを含み、29ピースのセット(ケース付)になっている。ストレートで在庫処分品に付き、980円。
廃油受けとタンクを兼ねたアイデア商品。廃油をGSや用品店に運ぶ時には重宝しているが、ちょっと廃油受けとしてはサイズが小さく、まわりに少し撥ねるので要新聞紙。それと空気抜け用の穴を開けて受けないとオイルが溢れる。ストレート製、1480円。
タイラップを引っ張って切断する道具(ストレート、980円)。特にスペースのないところで威力を発揮する。切り口もきれい。
よく奥まったところにボルトをはめようとして、ポロッてことないすか?そんな時ドライバに磁力があれば便利だよね。これはドライバなどを磁化したり、逆に消磁する道具。安い(ストレート、380円)のでひとつあってもいいかも。
特に明確な目標があって購入したわけではない。こういう道具はいろんな場面で重宝するので持っていようかなと。実際、外れ難いホースをこじったり、ゴムの穴を広げたり、細いところを突いたりと万能だ。
室内とエンジンルームの間でケーブルを通す時に使うツール。適度な長さがあるし、コードを掴む部分もしっかりしていて楽だ。エーモン製。
通常はニッパでケーブルの被覆は剥くが、狭いところだとそうもいかず...... ストレート製、1280円。
前々から気になっていたのだが(4.クロスレンチ参照のこと)、やっと安物でないものを手に入れた(嬉)。新潟のサトーという会社で作られたもので、いわゆるブランド品ではないが、大変丁寧に加工されている。ソケットも面接触。使う頻度が高い工具だけにいいものを選ぶことをお勧めする。鳥海商会にて3570円。