Japanese -> Computer -> LCのモディファイ -> HDDの交換 -1999.3.18 Updated-

[ HDDの交換 ]

 160MBのハードディスクでなんとか頑張っていたが...

やっぱ足りない。うーん、OSやOfficeが容量取り過ぎ(笑)。

 例のごとく秋葉原を彷徨う。LCのスマートさを追求したいのでターゲットは内蔵ドライブ。スペックを見ると大容量かつ高回転型が主流で消費電力の少ないものが見当たらない。安い買い物ではないので、買ってから使えなかったでは済まされないし。と、IBM製1GBのドライブを発見!DORSシリーズなので消費電力も少ない。値段がちょっと予想より高かったので若干迷ったが(19800円!2GのSCSIも買える値段なのだ。しかも475の購入価格より高い)、160MBの束縛からの解放を夢見て購入してしまった。秋葉原には魔物が住んでいる。

IBM DORS-31080

 IBM製のドライブはとても静かだ。アクセススピードも速くなり、残すはCPUのクロックアップ!段階を経て実用に一歩一歩近づきつつある我家のLCであった。

ORG. STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP5
CPU 68020 68030 68LC040 68040 ---> --->
FPU なし ---> ---> 内蔵 ---> --->
CPUクロック 16MHz 25MHz ---> ---> ---> --->
バス幅 16bit 32bit ---> ---> ---> --->
メモリ最大容量 10MB 36MB ---> ---> ---> --->
メモリ実搭載容量 4MB 8MB 36MB ---> 68MB --->
ハードディスク容量 100MB 160MB ---> ---> ---> 1GB

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